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加藤武さん亡くなる

🔸 2015/8/3(月) 午後 4:00

俳優・演出家・文学座代表の加藤武さんが7月31日夕方、スポーツジムのサウナで倒れ、病院で亡くなったと、1日報じられました。86歳。

加藤武さんの初期のキャリアとしては、川島雄三監督の映画『愛のお荷物』(1955年・日活)と『幕末太陽傳』(1957年・日活)で、ベテランの特別出演かと思うほど悠然としたユーモラスなナレーションが印象的だが、

黒澤明監督映画に出られた中での初めの方は、若手らしい緊迫感溢れるアクション担当であった(『蜘蛛巣城』(1957年・東宝)、『隠し砦の三悪人』(1958年・東宝))。

黒澤映画での初出演作とされるのは『七人の侍』(1954年・東宝)の侍の通行人(仲代達矢さん、宇津井健さんなども歩く侍役で出演されている)。

蜘蛛巣城』では君主の死に関して濡れ衣を着せられて刺され数段の階段を転げ落ちる、警護の武者役。
(この三人の警護兵のもう一人がムーミンパパ、トトロの声などで有名な高木均さん。)

続く『どん底』(1957年・東宝)での、最後捕縛に出てくる侍役(ノー・クレジットながら、加藤さんが舞台のため撮影を抜け出しても、その場面全体を加藤さんで撮り直した。)を経て、

隠し砦の三悪人』の壮絶な落武者役となる。

(加筆予定)


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