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発声法『無声化』

🔸2016/2/26(金) 午後 6:00

前枠『おそ松さん』の続きの意味合いもあるか、

ナレーター、声優の篠原さなえさんの技術テクスト。発声法『無声化』http://sanaeshinohara.blog8.fc2.com/blog-entry-9.html

声優やアナウンサーは、それであるだけでもエリートだと思う。
精緻かつスタンダードな言葉で『客観的に原稿を読』んだり、『問いかけ』たり、『表現しつつ声を当て』たり、『動きながらレポート』したりなど、
普通、真似事すら出来ない。
(実演者全般もだが、当意即妙で客観的である分『むき出しの技術』なので、かえって安直な批判を受け、不当に軽々しく扱われ易いなどの『社会的矛盾』もあろう。)
興味深いのはアナウンサーがナレーションを行うと、ビジュアルがメインの俳優が読むよりも感情表現にも長けている場合が多いことだ。
つまり感情表現とは言っても声の場合、
発語自体を精緻に(滑舌、無声化などで)扱えることによって、『感情』に聞こえるニュアンスは生じて来るのだろう。
(それとは違って演出家が、感情を込めろといくら言っても空回りするだけだし
〔しかし、ただそういう風な、素人が思いつく程度のことしか言わない演出家が多いらしいのには唖然とするが。
『演出家』は『技術職』と言うより『肩書き』なのだろうか?〕、
逆に発語が出来ていれば、声の感情に関して、あれこれ言う必要が無いくらいだろう。)


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