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映画『野郎どもと女たち』1955 Guys and Dolls /『2001年宇宙の旅』 1968 2001: A Space Odyssey

2015/7/3(金) 午後 3:39

映画『野郎どもと女たち』Guys and Dolls (1955年米 S・ゴールドウィン・プロ 監督・共同脚本ジョセフ=L・マンキーウィッツ。出演フランク・シナトラマーロン・ブランドジーン・シモンズ〔KISSでない方〕、ヴィヴィアン・ブレイン他。振り付けマイケル・キッド。作曲作詞フランク・レッサー。共同脚本ベン・ヘクト。原作(小説)デイモン・ラニヨン。撮影ハリー・ストラドリング。美術オリバー・スミス。)

脚本家でもあるマンキーウィッツ映画の台詞は、事を順番通りに描くのではなく、言わばミス・ディレクション的な迂回を多く含ませている。

英語版Wikipedia Guys and Dolls (Film)(舞台版の記事につながる場合、すこし読み進めると記事の中にある『1955 film adaptation』の部分でクリックすると映画版の記事が出ます)https://en.m.wikipedia.org/wiki/Guys_and_Dolls_(film)

日本語解説http://www.geocities.jp/h2o_classic/guys-dolls.html

追伸。7月3日はBSで映画『2001年宇宙の旅』2001: A Space Odyssey 1968年米英 (監督スタンリー・キューブリック)もあった。キア・デュリア氏出ずっぱりのラストは、抽象性故にスタイリッシュなのだが、アーサー・C・クラーク氏の小説版は、さ迷う宇宙での情景が、土星の輪を一人飛ぶ場面など、具体的かつ壮大である。

放送で、ラストの新人類に続いて、お辞儀する和服姿の竹内結子さんのCMが出るのは、私にはよくわかるよ。竹内結子さんや眞鍋かをりさん、広末涼子さんたちは2001年頃に登場した超人的な新世代だからね。

(15年7月28日修正〔タイトル〕。10月加筆)

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